
インスタで話題の「春養丸」に初挑戦
・インスタで話題の「春養丸」に初挑戦!猛暑の海で辿り着いた1匹のクロダイ
先日、インスタで話題になっていた「春養丸」へついに初挑戦してきました。
生簀の籠に乗り込んで釣りをするというユニークなスタイルで、インスタを覗くとクロダイやヒラメ、メジナといった魚が次々と釣り上げられていて、見ているだけでワクワクが止まりませんでした。
・事前準備:ダンゴ釣りに決定
初めての挑戦、何を釣ろうかとあれこれ考えた結果、投稿写真を見る限りクロダイが一番よく釣れている様子。そこで「ダンゴ釣り」に挑戦することに決めました。
釣具の上州屋へ足を運び、道具や餌についてじっくり相談しながら一式を揃え、当日を迎えるまで気持ちは高まる一方でした。
・いざ出船、しかし雲行きが怪しい
当日、船長と話してみると、どうやら猛暑の影響であまり釣れていない様子。「これは…」と、正直あまり良くない予感しかしませんでした。
案の定、朝7時過ぎから13時頃まで潮の流れが速く、まるで川で釣りをしているかのような状態。「これじゃクロダイは厳しいだろうな」と思っていた通り、釣果はまさかのゼロ。
・残り2時間、開き直っておにぎり職人に
納竿まで残り2時間というところで、開き直って「今日はのんびり一日海と向き合おう」と気持ちを切り替えました。
おにぎり職人のごとく黙々とダンゴを大量に作っては海へ投入する時間。釣果はなくとも「ダンゴ作りが上手くなったな」と、それはそれで満足感がありました。このまま何もなく帰宅かな、と半ば覚悟していたところです。
・潮が緩んだ瞬間、穂先がピクピクと
ところが潮が緩み、釣りやすい状況に変わった頃、「ん?」と穂先が小さく反応。
まず釣れたのは色つやの良い美味しそうなオオモンハタでしたが、サイズが小さかったためリリース。
その後もう一度ピクピクと反応があり、大きく竿をしゃくると「あれ、ちょっと大きいかも…」という明らかな手応え。急遽用意した、柔らかいバスフィッシングの竿で、魚の引きを存分に楽しみながら寄せてみると、姿を現したのは40cm弱のクロダイでした。
・釣果ゼロを覚悟していたからこその1匹
正直、この日は釣果ゼロで終わると思っていただけに、最後に手にできた貴重な1匹は本当に嬉しいものでした。
猛暑と速い潮に苦しめられた1日でしたが、もう少し涼しくなったら、また春養丸へチャレンジしてみようと思います。


